「インスタ映え」で顧客の注目を集めるインスタマーケティング

2018.09.07

日本のみならず世界中で今最も勢いのあるSNSインスタグラム。

Webマーケティングツールの1つとしてインスタグラムを利用している企業も増えてきています。

他のライバルビジネスとインスタグラムマーケティングで差を付けるためには「インスタ映え」した写真の投稿が欠かせません。

今回はインスタグラムの「インスタ映え」を利用したマーケティングについて紹介します。

「インスタ映え」とは?

インスタ映え
インスタ映えとはインスタグラムに写真を投稿した時に見栄えがよく、映えるという意味です。

インスタ映えしている写真は他の投稿よりもいいねコメントを多く貰えることが多く、たくさんの人の注目を集めやすくなります。

インスタ映え写真の例としては、料理やおしゃれな店の外観、ウォールアートなどの写真を投稿にあげることが多いです。

多くの女子が「インスタ映え」を狙っている

「インスタ映え」は主に10代、20代の女子に多く利用されている言葉です。

インスタ映えする写真を撮るためだけにおしゃれなレストランやカフェに行ったり、外観がいい店にわざわざ行くという女子も少なくはありません。

そのため、10代、20代の女子を中心に「インスタ映え」という言葉に敏感な相手をターゲットにし、写真を取らずにはいられない、インスタ映えするような商品やサービスを消費者に提供することでビジネスの拡大に繋がると考えられます。

客に「インスタ映え」を提供

インスタ映えするようなサービスを客に提供できれば、写真を撮るために客が自然と集まってきます。

1人の客が写真を撮り、そのインスタグラムに投稿することでさらにその客の友人やそのフォロワーが写真を撮りに来店する、商品を購入するなど自然とプロモーションやビジネスの拡大に繋がります。

客に「インスタ映え」を提供するには下記3点に気を配ってみてください。

商品やサービスの外観にこだわる

インスタ映えするサービスが提供しやすいのは飲食、アパレルなど主にビジュアルを売りにしているビジネスです。

飲食店の場合、料理の盛り付け方に気を付けたり、お皿などの食器にこだわったりするといいでしょう。

無理して全ての商品を「インスタ映え」を狙ったものにする必要はなく、数点だけでもインスタ映えする商品を提供することができればそれが十分ビジネスの看板、売りとなりプロモーションに繋がります。

インスタ映えするようなスポットを作る

商品やサービスに「インスタ映え」を加えることが難しい場合は、店舗の中にインスタ映えスポットを作るのも1つの手です。

ロサンゼルス発祥で東京にも店舗があるティールームAlfred Teaはピンクの店の外観が可愛く、そのピンクの壁と写真を撮ることを目的に店を訪れる女子が多いです。

外観だけではなく、商品や店内もピンクをベースに女子が写真を撮りたくなる、インスタ映えする1枚を撮りたくなるような要素でいっぱいです。

インスタ映えするようなイベントを期間限定で開催

Westfeildグループはオーストラリアを拠点にショッピングモールビジネスを展開しており、欧米にも店舗を持っています。

ロサンゼルスにある店舗Westfield Century Cityでは定期的に期間限定イベントを開催しており、イベントでは写真を撮りたくなるような展示品や撮影スポットを毎回提供しています。

下記の画像は今年の5月に開催されたバービー人形イベントの告知投稿です。

ショッピングモールなので写真を撮った後に客がモール内の店で買い物をしたり、ご飯に行ったりすることもできショッピングモール内の利益の拡大に繋がります。

イベントを期間限定にすることで希少感が出て、普段は来店しないような客もイベントのためだけに来店し集客数のアップ、ショッピングモールのことを知ってもらういい機会、プロモーションにもなります。

自身のインスタグラムページをインスタ映えさせる

客に「インスタ映え」を提供するにはまず自身のインスタグラムページをインスタ映えさせる必要があります。

自分自身でインスタ映えする写真を撮る

インスタ映えマーケティングの第一歩としてまずはインスタ映えした自身の商品やサービスの写真を投稿し、紹介しましょう。

投稿を見たユーザーが写真を撮りたい、自分のインスタグラムにも投稿したいと店への来客や商品の購入へと繋がります。

また、インスタ映えする写真を撮りたくても上手く撮れない人もいるので、そういった人のお手本にもなります。

ページに統一感を持たせる

インスタ映えするような写真を撮ることに加え、自分のページに統一感を持たせることはとても大切です。

1枚1枚の写真はインスタ映えしていても、それぞれ全く違ったものの写真を投稿していると相手にどんなページなのかいまいち伝わりません。

例えば、飲食店なら料理の写真、アパレルならコーディネートなどと何か1つテーマを決めてそのテーマの写真をメインに投稿するとページにまとまりが出て、各ジャンルに興味のあるユーザーからフォローされやすいです。

Starbucks Coffeeのインスタグラムページは下記のように、製品を真ん中に様々な背景で撮った写真を投稿しています。

starbucks
出典 : https://www.instagram.com/starbucks/

また、写真の加工やフィルターを使う際には、同じものを利用すると写真の雰囲気が同じになり投稿した際に統一感が出ます。

まとめ

インスタ映えは昨年の流行語大賞にも選ばれており、街では女子が常に「インスタ映え」を狙っています。

また、インスタ映えだけを狙わずとも思わず写真を撮りたくなるような商品やサービスを提供することも非常に大切です。

インスタ映えするようなサービスや商品の提供をすることにより、顧客の購買意欲のアップや購買行動を促すことに繋がるでしょう。